放課のチャイムとともに


男達の熱い戦いが始まる・・











Shall We..?











「気をつけて帰れよー」





先生の声を背に


03人は廊下を足早に歩く。





「おい獄寺ー廊下は走っちゃいけねえんだぞ」





野球部、山本 武は隣を歩く


獄寺 隼人に注意をうながした。





「知るかよ」





注意した彼を睨みつけ、


更にスピードをあげるスモーキン・ボム





「山本の言う通りだよ、獄寺くん」





唯一のつっこみ役


沢田 綱吉、通称ツナは


02人の間に割って入って先を急ぐ。





03人の向かう先は


愛しのマイハニー★の教室。





ガラッ





勢いよく扉を開けた先


03人の目に飛び込んできたものは





「「「・・黒曜中??」」」





の生徒に囲まれている





「なんでここに・・」





「おや、ボンゴレ10代目寄寓ですね」





クフフと不気味な笑いをこぼす


パイナポーな六道 骸


と愉快な仲間達





と一緒に帰るんだびょーん」





そう言って城島 犬は


の肩に手を乗せて


自分の方へ引き寄せる。





その瞬間


犬に向かって


複数のダイナマイトと


バットとヨーヨー


その他もろもろが・・





「ギャンッ」





命中した。





男達が熱くなる理由はただ1つ


と一緒に


いちゃこきながら帰宅して


それからお持ち帰りしt・・


彼らの脳にはそれしか無かった。





っ!!危ない!!」





どこからか急に声がして


窓ガラスが粉々に砕け散る。





「今・・ここにアクマが居たんです」





わざとらしく回りを見渡す


黒の教団、アレン=ウォーカー





「そんなもん居ないだろ、もやし」





目つきの悪い顔で


アレンをもやしと呼ぶのは神田 ユウ。





「なっ・・なんで違う漫画なのに出てくんだよっ」





作者の代わりにツナは


つっこんだが


誰1人として聞くものは居ない。





一段落してから


様御一行は


優雅に歩道を歩く。





03+03+02+姫


の9人という大きな群れに


やはり現れたのは


並盛中風紀委員長、雲雀 恭弥





「君たち・・あまり群れないでくれる?」





学ランを靡かせ


護衛隊の面子を確認。


フッと鼻で笑うと


真ん中を歩くの目の前に立ちはだかる。





たけし「わりーな雲雀、は俺と帰るんだ」





つな「・・死ぬ気でと帰るっ」





はやと「てめえ、邪魔なんだよ・・果てろ」





むくろ「クフフ・・は僕のですよ」





ちくさ「・・めんどい」





けん「俺はと一線を越えるんだびょーん」





ゆう「斬るぞ」





あれん「あ・・アクマがこんなとk」





口々に喋る男達には耳も貸さず


風紀委員長な彼は、を抱き上げた。





「えっ・・ちょ・・雲雀さん?!」





お姫様抱っこされて


身動きの取れない彼女と


唖然とする、護衛隊一同。





は僕がもらってくよ」





雲雀はそう言うと


を抱き上げたまま消え去った。











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相互記念としてよっしー様に捧げます

よっしー様のみお持ち帰リおけいです (人∀゜○)

こんなのしか書けない

ヘタレな管理人ですがこれからも仲良くしてやってください


それにしても

逆ハ-ッて萌えですよね、萌え ((氏ね

Reborn+αみたいな

もう書き始めたら止まらなくなって

書き終えて読むとぐちょ02じゃあないですか (;・д・A


護衛隊のみなさん、お疲れ様です★+゚


ココまで読んでくださってあリがとうございました


TEPID MOB // Manaka