「やっぱ最初は男の子だな」





彼女の横で顔を綻ばせているのは


帝王とまで謳われた跡部景吾





「でもまあ､と俺の子供だからな


男でも女でも可愛いんだろうな」











シアワセ家族計画











数ヶ月前


景吾との間に


子供ができたことが発覚した





それからというもの


景吾は毎日のように


自分の計画を語り始めたのだ





「俺はちゃんと子供の面倒も見るからな


だけに押し付けたりしねえよ」





そんな自分の彼氏に


も微笑んで


景吾の肩に頭をあずける





毎日彼の計画を聞かされる


それだけで満たされてく





「がいつも出迎えてくれて


休みの日には遊びに行ったりして」





「うん」





幸せな家庭を想像してから


ゆっくりと目を開けると


もうすぐパパになる景吾の顔が目の前に





「景ちゃん・・顔近いよ」





見つめ合うこと数秒


帝王は姫に誓いのキスを





「・・お前がいないと


俺の計画は上手くいかないからな


ずっと傍にいろよ!?」





「分かってるよお・・景ちゃん大好き」





０2人の間に命が宿る


それは素敵なことで


運命とか奇跡とかそれだけじゃ言い表せない


不思議なこと





君と僕とで


幸せな未来を築きたいんだ











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(´-｀).｡ｏO(・・・・・・・・・)

なんかオチとかがなくて

意味分かんない


文才欲しいよ

文才欲しいよ

文才欲しいよ

お金欲しいよ Σ⊂(ﾟДﾟ　) ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ


ココまで読んでくださってあリがとうございました


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Manaka